ハイエース エアコンブレイク その1

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先般の放浪の旅で、急坂を上っていくと、いきなりエアコンが効かない~
エエ・・・?
まさかまた不具合?
しかも、栃木県の山奥で・・・
さらに気温は30℃以上。
やばい。

そんなことで、帰還してからチェックをはじめるも、素人には難しいので、まずは今の症状からネットで事例を検索していく。
センサーかファンの不具合に絞り込んでいく。

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エアコンのスイッチを入れても、ファンが回らない。
そこで、針金で羽を突っついてみると、ゆっくりと回り始めるじゃないの。
つまり、電源はきているけど、モーターに不具合があると判断。
一応、いつもお世話になっているKさんに相談すると、まず間違いないとのお墨付きをもらってから、注文作業に入った。
初めは、リビルト商品を一生懸命に探してみたが、さすがにコンプレッサーなどのように需要がないのだろうか。
結局、検索中に見つけた中古を購入。
電気製品の中古はあまり好きじゃないが、問い合わせたショップの方がとても親切に適合を調べてくれたので、気持ちよく使わせてもらうことにした。
ちなみに新品が3万円以上するところが、6千円と安く購入できたことに感謝。

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さて、商品が届いたので、さっそく交換交換。
まずは、アンダーカバーを外していく。
このカバーは、何かヒットしても、コンデンサー自身を保護するためにクッションのような構造。
なるほど~

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ところが、1本のボルトが切れてしまった。
特にこの場所は、過酷な条件でサビが発生しやすい。
でもでも、どうしても納得がいかない。
トヨタさん!むしろ悪条件となる場所のボルトは、ちょっとやそっとのことでサビちゃいけないでしょう!!!

少し生意気なことを言わせてもらえるなら、自分の少ない経験ではあるが、ドイツ車ならあり得ない。
10年で壊れるように設計しているってこういうこと・・・か?
実は、この件についてはこれだけでは済まされない・・・

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交換するファンは、コンデンサーの上に鎮座。
コンデンサの配管を外してしまうと、エアコンガスを充填しなくてはならないので、ここは隙間を作って引き抜くことに。

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コアのヒダはずいぶんと傷んでいるし、砕けてぽろぽろと粉が落ちてくる。
ディーラーなら交換レベルだろうか。
でも、機能はそんなに落ちているとは思われないので、OKってことで。

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隙間をつくったが、配管に負担を掛けないように紐で吊り上げておく。

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作業の途中で、購入したファンを直列で通電してみると、しっかりと回転してくれる。チェックOK!

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コンデンサなどを固定している前後のフレームも外していくが、フレーム本体がサビサビ。
ん~ここでも納得がいかない。
しかも、またまたボルトがボキボキと折れるじゃないの~
まったく・・・

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折れたボルトは、ステンレスにすべて交換。
さらにホームセンターに売っていない部品は、浜さんのところへ。

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写真の上に写っているクルマ関係にしか使わない部品を調達してもらった。
さすが、浜さんはなんでも持っている。
ありがとうございます。

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浜さんは、塗装の準備に追われ、色合わせをしていた。
遊びに行くといろんなことを教えてもらえるありがたい恩師。

その恩師は、巣から落ちたツバメの親代わりも。
面白い工場~
退職したら、こんな仕事ぶりでやってみたい。

つづく。

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[ 2015/08/01 21:59 ] バス | TB(0) | CM(0)
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