APE 2号 メンテナンス

メンテナンスを続けていると直しているのか、自らこわしているのか。
アクセルワイヤーを調整した後の締め付けが悪かったので、スットパーのボルトが自然に外れてしまった。

そこでストッパーとグリップを止めるボルトを一緒に新調しておく。

次にタンクのキャップは空気穴がないなので、メンテンアスできないが、タンク内が負圧になっていないかをエンジンを掛けながらキャップを一時的に外して確認していく。異常はない様子。

少し前から計画していた、マフラー内のカーボン除去とグラスウールの交換を行う。

グラスウールは少し減っていて、ワイヤーを外した途端にバラバラになってしまった。

マフラー内のカーボンは針金とウエスでしっかり取っていく。
パイプユニッシュで内部を洗う方法があるのだが、内側の鉄を酸によって溶かしてしまう可能性もあるので、溶液によるメンテはなし。

さらにコンプレッサーのエアで吹き飛ばしていく。
すっきり!


インナーにグラスウールを巻きつけておく。
ちなみにデイトナの製品を1周だけにしておく。

そしてもう1つチェックを。
タンクコックのつまりがないかを自然に流下させてみる。
特に異常なし!
そろそろ、プチツーリングにいかなくては・・・
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