

前回取り外したフォークを分解していく。

ダストシールは、傷んでいないので、そのまま使用する。
今回は、オイルシールのみを交換することに。

このあたりが、大事な部品なので、しっかり順番を記録しておく。
でも、後でオイルシールの上下が分からなくしまう事件が~


新旧を確認すると、新品はバネによってシール性を高めてあるようだ。
汎用性を注文したのだが、進化しているのだろうか。
今回のオイルシールはφ41mmで、たくさんのバイクに使用されているから信頼性が高いと想像ができる。


しっかり、部品をクリーニング。
次回は、規定量のオイルを補充してくみ上げて行こう。
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