番外編 VWゴルフバリアント フルード交換

他車の交換でブレーキフルードが余っていたので、フルードが酸化する前に交換しておきたかった。
さらに、前回の車検時に交換したのが2年前で、ちょうどいいタイミング。
本来ならマスターシリンダーから遠いホイールシリンダーから作業をはじめるべきであったが、何を思ったのか一番近いところから始めてしまう。
まあ、ご愛嬌で。
でもしっかり、全量が交換できるように絞り出していく。

サブタンクにはいつもの自然流下する補充ボトルを使用するのだが、これがタイトな場所だけに斜めに設置。
何とか使用できたが、心もとない。
古いフルードの色を確認しながら、約500ccを使用。
最近はうまくなってきたかも~

せっかく、ホイールを外したので、足回りをチェックしていく。
特に問題なし。

写真では確認しにくいが、パッドの面取りが半端ない。
はっきり言って、パットの当たる面積をここまで削っていいのだろうか?
減ってくると、当たる面積が増えていくようになている。
ここまで、面取りすることで、パッド音が出ないようにしているのかな~
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