XR250R ME06 エンジン OH 4



4日目

前回、作業途中で取りやめていたところから・・・。
上死点の確認が疎かになっているが、ここで悩んでもしょうがないので、作業を進める。

まずは、チェーンスプロケを外すために2か所のボルトを緩める。
そのまま、レンチを回しても供回りしてしまうので、スプロケの穴にドライバーを差し込み固定しながらの作業。
チェーンを外すためにスプロケを180度回転させてボルトを外してしまうため、結局上死点が変わってしまう。何のために初期設定をしたのかわからなくなってきた。

IMGP25539.jpg

スプロケを外すと同時にカムシャフトが同時にはずれてくる。
やはり予想した通り、ベアリングを確認するも、ガタがきているので交換決定。
スプロケやチェーンのへたりはないので、このまま流用でいいでしょう。

IMGP25540.jpg

ここで、チェーンは腰下へ落ちてしまわないようにワイヤーでとめておく。

IMGP25541.jpg

次にガイドプレートやヘッドブロックのボルトを外す。
ここで、ボルトをネジ切ってしまうと仕事を増やしてしてしまうので、少しづつ順番にボルトを外していく。

IMGP25543.jpg

やっとで、ピストンとご対面~
ん??ピストンが下に下がっている??
マニュアル通りに作業してきたのに、なぜ・・・
まあ、組み立て時までにはしっかり勉強しよう。

IMGP25544.jpg

IMGP25546.jpg
と、ここで異常を発見。
なんとガスケットの一部がザビている?ガスケットは絶対交換ですな。
しかし、エンジン内でこれほどのサビが出るのはおかしい~
ブロック側を確認すると、どうもバルブからサビを呼んでいるような感じ。
バルブスプリングを外さねば、よくわからないが、バルブシールが錆びによって劣化し、オイル下がりを助長していたことが、想像される。これからしっかり原因を追究していきたい。

IMGP25549.jpg

意外にもバルブ面やピストンの表面には、カーボンが溜まっていなかった。
オイル管理が良かったのだろう。
安いホンダの4サイクルエンジンオイルでもいい働きをしていてくれたかもしれない。

IMGP25550.jpg

ここで、大事な案件となるシリンダー内の傷について。
見える範囲のメタル部分は、うしろ側に若干の傷を確認する。爪でかかるような深いものはないが、早くピストンを抜いて全体を把握したいところ。
今日は、ここまで。
まだまだ、先は長そう、楽しみながらやりますか!
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