XR250R ME06 エンジンOH 2



エンジンに接続するデコンプワイヤーを外す。

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マニホールドを外すが、接続部のリングがサビサビ。
サビチェンジャーと塗装を施しておく。

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残量のエンジンオイルを抜いてみると、約0.9Lぐらいを確認したが、実はオイルがないことが判明したときに0.7Lを追加したことからするとたった0.2Lしか抜けなったことになる。
フィルターを交換しないときは、1.3Lが規定量とするとエンジン内はカラカラ状態だったことになる。
はっきり言ってぞっとするような状態。
果たしてどこまでパーツを交換すればいいのだろうか~

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エンジンアンダーガードを外すと小さな溶岩がポロリ。
たぶん、昔走りに行くことが多かった今は世界遺産となってしまった富士山山麓の石。
なんかとても懐かしい~

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クランクを回すためには圧縮を逃がすためにプラグを外しておく。
本格的にOHするために18mmのプラグ用のロングソケットを用意する。

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プラグの焼け具合はなかなかいい感じ。
燃調はよかったかと思うと残念~

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クランクを確認するキャップを2か所開けて、クランクを回していく。
「T」マークを最上部に合わせていく。
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ここで注意したいのが、2か所「T」マークがある。
後から、カムの状態を確認したうえで、圧縮上死点を示すところで合わせたい。

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ヘッドカバーのボルトを外していくが、なるべく同じ場所に再設置したいので、ダンボールに絵を描いて位置を記録していく。

IMGP25510.jpg

そして、カムシャフトやタペット関係とご対面~
少し感動的。

IMGP25513.jpg

よくよく確認するとカムの表面が傷だらけ。
これは、シャフトも含めて全面的に交換の必要がある。

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両端のベアリングは被害を受けているのだろうか。
オイルが回っていないことから、たぶんダメでしょう。

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ここでカムの位置がおかしいことを気づかずに次の作業に移るところであったが、慌ててはいけないと虫の知らせ。次の日に判明するのだが・・・

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例のサービスマニアルは英語版。
少しだけ翻訳しながらの作業。
いくら逆輸入車とはいえ、日本のバイクなのだからに日本語版を作ってほしかった。
なんか、当時から特別なバイクとして扱かわられていたが、しかたがないか。

IMGP25521.jpg

タペット側をチェックするも外観からは再利用が判断できなので、日を改めて計測してみたい。

IMGP25524.jpg

ガスケットは、意外にも簡単に取れちゃう。
削り取るぐらいのつもりだったので、すこし拍子抜け。
もしかしたら、再利用できるかも。

IMGP25525.jpg


明日からの作業のためにキャブのインシュレータ側を外していく。
さて、明日以降は本命のシリンダーを拝んでみたい。
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