TW200 セル復活編 その2



さあ、曲者TW200のセルが回らない症状を改善するために配線を確認していく。

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1箇所目はスタンドの上げ下げでスイッチをオンオフする配線が露出していた。
2箇所目はハンドルを背の高いものに変更したため、タンク下の配線が伸びきって被覆が破れている。

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配線に負担が掛かっているところは、取り回しルートを変更して、伸びきらないようにセットし直す。
さらに、配線を保護するテープを巻きつけておく。
このテープは105℃まで耐えられるとのこと。
セルを回し続けると配線が発熱して、被覆が溶けてしまいそうになるので、保護テープが耐熱仕様になっていることがいい。

今回のセルが回らない症状は、セルのスタータリレーやセル本体などを疑ってきたが、まずはヒューズが飛んでしまう原因を探っていきたい。
キックでエンジンを掛け、何度かトライしていくと、ブレーキを掛けた時にヒューズが飛ぶことがわかってきた。
と、オーナーが自らテールランプを変更していることに気づく。

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よくよく観察するとアースの配線がおかしい。

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テスターである配線をチェックしていくとまったく電流が流れていない!
オイオイ!
この配線は死んでいる~

さらにバルブのアース線があるのにボディにも電流が流れている。
ということは、思いっきりショートしているってこと!
まじか!これではなんどやってもヒューズがお亡くなりになりますわ~
たぶん、5、6個のヒューズを消費してしまった。もっと早く気づけよ!

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そこで、テールランプと金属でできた台座が通電しないように、ゴムの板を噛ませる。

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さらにネジの金属部にもガソリン用の給管を巻いておく。ぴったり~
と、これでショートしているところはなくなったはず。

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なんどもヒューズを飛ばしてしまっているので、代わりとなる短絡線を自作した。
電気的には負荷がかかってしまうが、仕方がない。
これって、いろんな場面で使えるかも~

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フィルターがセットされていなかったので、片持ちでブラブラ状態で走行中に落としてしまいそう。
ワイヤーで吊っておいて、直径60mmのバンドでしっかり固定しておく。

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最初から想定していたが、小型のバッテリーでは、残念ながら1度も始動できなかった。
ここは、純正の規格のバッテリーに戻すことに。
セットする場所がないので、レザーでフレームにぶら下げるように加工する。

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これで、走り出すことができる。
ただし、快適にライディングするためにまだまだメンテンアスをしないと・・・すこしづつ手を加えますか!
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[ 2016/05/03 19:23 ] BIKE | TB(0) | CM(2)
流石ですね!!
[ 2016/05/04 22:52 ] [ 編集 ]
Re: タイトルなし
とうとう、身内のバイクに手を出してしまいました。ヤマハの単気筒エンジンはかかり憎いです〜

それよりGPZの車検を通しましたね。good job!
マシンにとって乗り続けることで調子を維持できますから。
[ 2016/05/05 07:33 ] [ 編集 ]
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