サーフボード修理

シーズンオフに入ってからボードの修理をしようと計画していたが、あまりにも酷いクラックがたくさんあったので、急きょメンテナンスすることに。
レジンで埋める前にヤスリで削り込んでいくと、なんと8か所も浸水しそうな箇所を発見。
最近、放置状態でサボっていたことがわかる。

今回はデキャントのレジンが手に入らなかったので、別メーカーで試してみる。

なるべく、大き目に削り込んでクロス広範囲で包むように保護していく。
クロスを使うことで強度を高めることができるだろう~。

3日間乾燥させ、ポリッシュ用のサンダーを使って、80番、120番と荒目から中荒目までのサンドペーパーで表面を整えていく。
今後は時間を見つけて500番台より細かい耐水ペーパーで念入りにポリッシュしていく。
来シーズンまでには仕上げていこう。
しかし、経年変化でエッジ部が自然にベコベコになっていく。
すでに寿命が来ているように思われるが、再びドナルドのジュエルチューダーを手に入れることが難しいだけに、もうすこし延命措置をしていきたい。
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