レイトバス 燃料タンリターンホース

管の先っちょのボソボソが今回の修理箇所。
車内のイヤーな匂いのもとが分からずに、ずいぶんと悩んでいた。
これまでに、暖気が循環するエクスチェンジャーに漏れがないか確認する作業が一番面倒だった。

なかなか作業しなかったのは、車内にベットがセットされていて、それを取り外すのが面倒だったからだ。

意を決して、ベットを取り外し、タンクにアクセスする小窓からエバポホースを確認する。

この管はチャコールキャニスターまでの気化したガスを送る。
つまり、そこが外れていたからガソリンタンクの匂いが室内に充満してたってこと。
おいおい~
もっと早く確認すればよかった。


二方向の2本分の管を取り出して、繋ぎの管を確認していく。


交換できる箇所はすべて新品に。
この耐油用のフュエルホースは内径7mm。
近所では手に入らない・・・。

小窓からの画像しかないので、わかりにくいが、こんな感じでセット完了。
これで、車内がさわやかな空間になってくれると思う。マル
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レイトバス オイル交換+α その2
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レイトバス オイル交換+α

通常のオイル交換に加えて新しい装備を加えたい。

最終的にはデイトナの油温計をコックピットにセットする予定。
もともと、空冷ワーゲンにはアナログ計器を付ける人が多いのだが、センサー部に電源が必要ないことや温度表示のレスポンスが良いことから、バイク用の油温計を付けることに。
この計器は後日改めてセットしたい。


でも、そのためにドレンボルトにセンサーを先にセットする

そして今回は右側の純正フィルターから左側のCBパホーマフォーマンスのフルフロートオイルフィルターに変更する。

さらに画像のような順番で組み立てして、セットしたのだが…
フラット4さんの確認したら、間違えだった!
作業のやり直しは後日ブログアップで。


これが外観。
少しだけでっぱりができてしまったので、ぶつけないように気を付けなければ。
さらにドレンセンサーの配線が真下方向にあるので、ステーを付けて配線をホールドして。

オイル量は2.5Lから2.8L程度。
少し増えたこと、さらにフィンが付いたことによって冷却効果があると思う。
今年の夏は記録的に暑かったから、効果に期待したい。
そして、早めに改めて油温計のモニターをセットしたい。
300TDT ワイパースイッチ→ヘッドライトウオッシャー

先日、勝手に動くワイパーに四苦八苦して、ワイパースイッチをメンテナンスしたばかりだったが、今度は夜間走行中にいきなりヘッドライトのウオッシャーが出っぱなしになってしまった。
いきなりの水しぶきに少々焦った~。
見た目にはラジエーターの水回りから噴き出した水のように見えたが、よくよく見ると日頃使わないウオッシャーから噴射していた。

症状はヘッドライトを点灯しているときに水が出る。
ん~推理としてはワイパースイッチを触ったからだと思う。
やっぱ、スイッチがダメですかね~。

とりあえず、作動してしまうポンプの配線をカット!
一時的な処置だが、部品を手に入れるまでのつなぎで。
でも、あまり不便を感じないので、このまま放置するかも・・・
300TDT ワイパースイッチ

ここ1週間ぐらい突然ワイパーが動く。
もちろん、雨は降っていない。
そして、もちろんセンサーなんてついていない。
まず疑うのはリレー。
それとも、ウインカーとワイパーを操作するスイッチか?
いろいろといじってみると、スイッチが怪しい~
調べていくとワイパースイッチは入手できそう。
なので、思い切って壊すつもり、得意の分解作業。

まずはウオッシャーを出す先端のキャップを外す。

すると外ケースをスライドさせると中身が現れる。

この刺さっている棒がフックの役割。

各接点を復活スプレーでメンテナンス。
直接的な原因はわからなかったが、見事復活。
良く直ったな~たまには直感が当たることも・・・・
しかーし、この後別のトラブルが待っていた。
ん~電気は見えない・・・・
次回のブログで。
レイトバス 空調レバー表示
ボード修理
釣果報告
台風前の波乗り
300TDT モジュレーター

少し前に身内がメルセデスを借りてった時にミッションのショックが大きいよ~と
日頃から乗りなれて、不具合に無頓着になっていた。
もともと、ミスターベンツによれば、少しだけシフトショックがあった方がいいと・・・
自分はその方がミッションに負担が少ないと理解していた。
でも、言われてみれば、「ドン」っと音とともにショックだ伝わってくる。
特に、エアコンを掛けているとミッション側の負圧が足りなくなるのだろうか???

まずは下にもぐることから。

そこで、まずはモジュレーターを疑ってみたい。
すでにモジュレーターを交換してから距離や年数が経っている。

交換することも視野に入れながら、まずはT字のノブ調整から。
○右回しは滑りがあるとき
○左回しはシフトショックが大きいとき
確か、こんな調整だったような・・・・
今回は、「左回し半回転」
その後の試乗で明らかにシフトショックがなくなった。
でも、個人的にはもう少し「ガクン」とシフトチェンジした方がいいかも。
少しの間、乗りながら微調整したい。
LH178V エアコン配管漏れ
LH178V スライドドア網戸

さて、9月の遠征に向けて装備を充実させていく。
車中で寝ることも想定して、空調を整える。
これまで、バックハッチとスライドドアの窓には網戸を活用していたのだが、窓だけでは空気の換気ができない。
そこで、スライドドアの開口部全体に付けるネットを新調してみた。
すでに100系の商品は受注生産しかなく、間に合いそうもななので、200系のネットを流用することにしてみた。
200系所有者に開口部のサイズを教えてもらったり、カタログのサイズを確認した。
分かったことは100系から200系になった時に横方向が120mm拡大されている事。
縦方向は変わりなし。
そこで、若干のサイズ違いがあるが流用できることが分かった。
画像のようにすこしたるみがあるが、ぜんぜん問題なし!ラッキー


周囲はゴムシールの間に挟み込み

チャックは外からも中からも開け閉めできる。
しかも、ネットは常時つけっぱなしでもスライドドアが開け閉めできて、邪魔にならない優れもの。

ネットを使わない時はグルグルに巻いて天井で留めておく。
実際に波乗りの帰りに道の駅で昼寝してみたが、2方向が解放されていることで、風は吹き抜け暑い日でも快適に過ごせた。
これは使える!是非お勧めしたい。
現在使用しているバックハッチのネットは必要な時に被せるタイプだが、常時セットしておけるなら、こちらも購入しようかと・・・・
久々もヒットですな~マル
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リアのキャリパーをOHするために部品は調達した。
この日は準備として、ハードルとなりそうな作業を前もって確認する。
それは、リアの46mmナットを外す作業だ。
たぶん、ものすごいトルクのかかった場所と思われる。
46mmのソケットを用意するが、自前の工具では1/2サイズのスピンナーしかないので、
3/4→1/2に変換して工具を代用する。
さらに鉄パイプを延長してモーメントをかせぐ。
と、ところが外れない!
これ以上力を加えると1/2のスピンナーが折れる可能性があるので中止。

次はインパクトを試してみるが、ぜんぜん歯がたたない。
ん~どうしたものか・・・
3/4のスピンナーを用意しますか。
当分、お預けになりそう・・・
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街で見かけた新車 クラウン
アウトドア 戦利品

パタゴニアのフーディニが経立ってきたので、併用できるように買い足した。
アークテリクスにしては、細身のシルエットに満足。
さらにチョータのカラビナも。

ずいぶん前からKAVEの綿のタイプを使い倒してきたが、なかなか同じモデルに出会えなかった。
(頭が小さいから合うサイズがない・・・・)
いつもお世話になっているオシュマンズでナイロン製の同じタイプを発見。
素材は違うが、同じ形に再会できた。
これは洗濯しやすいかも。
これまでのモデルを晴れの日で、ナイロンを雨用で使い分けよう~

で、手前のパタゴニアのトートバックに惚れ込んでしまった。
やばいやばい、またトートバックフェチ病が再発。
グッと我慢したが、いつまで耐えられるか?買わずに帰ってきてしまい後悔~
思案していると売り切れてしまう・・・