番外編 キャリアベース修理

10年以上車の屋根キャリアをセットしたままなので、とうとう留め具が錆びてしまって、ネジ山がバカになってしまった。
外すこともできないので、グラインダーでカットしてしまう。

ホームセンターで購入した6mmのマルカンボルトを必要なサイズにカットしていく。

受け側はタップをきり直して・・・

なんか美しくないが、修理完了。
これで、キャリアの延命措置が終了した。
物を大切にしたことで、マル。

今日は日本で見れることはないかと思っていた
メルセデス・ベンツのの6輪駆動Gクラス「G 63 AMG 6×6」に出会ってしまった。
たぶん、8000万円ぐらいとか・・・
なんか、自分のイメージしているGクラスじゃないみたい~
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街で見かけた旧車

久々に発見!
たぶん、1990年モデルぐらいだろうか。
自分もゴルフⅡにお世話になっただけに感慨深い~
この個体は見た目、ほとんど純正に近い状態。
ワタナベ風仕様のアルミホイールが少し太いような気もするので、足回りはバタつくことはないのだろうか。
たぶん、強化してあるのだろう~
特にこの頃のトルコンは3速とあって、やかましいエンジン音にVWスピリットを感じてしまうのは自分だけだろうか。
少し、外観の手入れがされていないが、現役で走らせているということは、中身をしっかりメンテナンスしていると思われる。
これからも、頑張って乗りつづけてほしい。
ゴルフが一番輝いていた時代に万歳!

2週間前にガソリン単価が底をついたような。
安!
近年、ここまで下がったことがなかったような気がするが、できることなら内燃機関にずっと乗り続けたい自分は、いつまでガソリンが尽きることがなく、供給されることを願うばかり・・・・
クーラント交換

メルセデスのラジエーターには、純正クーラントを!
と、ミスターベンツからの助言を守って、毎回純正品を取り寄せる。

しっかりとエンジンの温度をMAXまで上げて、ラジエーターのアンダーパイプから古いクーラントを一気に抜き取り。
とても熱いので、ゴム手で火傷しないように。
それでも全量を交換をすることはできないが、近年はマメにインターバルを守って交換しているので、排出した量だけを新しくしている。

ちなみに交換量は、4.8Lの排出に対して、クーラント原液2,4Lを倍に薄める計算で補充していく。
補充時は、暖房状態で回路内を循環させていく。
大した手間じゃないけど、ディーラーに持っていくと大げさな作業になってしまう。
自分で交換すると、循環系の健康診断ができて、とても有効な作業~
これからも、ラジエーターが脳梗塞にならないように定期的に交換していこう。
すっきりしたので、マル!
ウエーディングベルト ver.2
実践フライ
ウエーディングベルト 改良

昨シーズンからウエーディング用に使っているベルトの長さが自分の腰回りに合わないので、少しだけ詰めることに。
そして、先端を収納する輪っかをオリジナルにする。
まずは、バックルを分解して適当な長さを見極め、必要な穴を開けていく。

輪っかは、余ったレザーを用意して、簡単にホッチキを繋ぎとしていく。
まあ、自分が使用するだけなので、手を抜いていく。

いままで、合わないサイズで不快なまま釣りをしていただけに、これですっきり~
先シーズンは、水につけたり、放り投げたり、ひっぱたりと、あえてハードに使ってみた。
特に使用期間が短い割には、いい色にエイジングが進んでいる。
そして、1シーズンのテスト釣行でベルト本体の改善箇所が分かってきた。
次回は2世代目を作製して、友人に使ってもらおう。
このベルトは腰痛の方には、ホールド感がよく、腰に馴染んで来るので、いい仕事してくれる。
おまけに給水用のボトルを腰からぶら下げても腹部に負担が掛からないのがいい。
完成度が上がってきたら、注文を受ける日も近い。