XR(ME06)復活に向けて 2
水温計の憂鬱

ある条件に限って水温計が上昇する。
自分の行動範囲の中でももっとも標高の高い高速道路でそれは発生する。
気温は26度ぐらいだろうか。
若干小雨が降るほどの天候で気温ががあまり高くない条件。速度100KMぐらいで100℃までは行かないが、けっこう水温が上がっていく。
平野なら、どんなに気温が高くてもここまでは・・・
以前、サーモスタッドの不具合で水温上昇したときは、部品交換ですんなりと改善されたが、今回はさてさて。
1年から2年のインターバルでクーラントを定期的に交換しているだけにラジエター内のつまりは考えにくいとなるとやはり、ファンクラッチだろうか?
低温時と高温時のファンの抵抗はそれなりに感じるのだが、これが原因かが特定できない。
試しに交換してみるのが得策か悩むところ。
時計 メンテナンス依頼


またまた、時計の電池交換。
G-ショックには慣れてきただけに、速攻で交換完了。

もちろん、リセットの通電もちょちょいのちょいで・・・


パッキンリングを交換しないので、防水には若干の心配が残るが、そんな過酷な条件では使用しないでしょう。
サーフィンで使用するなら、ちょっと心配ですが。
次にベルト交換。

ちょっとお洒落なアメリカ軍が使用していた時計の復刻版(右の時計)から左のヌメ革のベルトへ移植。
どうも、こちらが所有するZENOWATCHがかっこよかったのだろうか・・・
とその前に電池交換を。

意外にもソニーの電池。
何製???

簡単に移植完了。
こちらは、防水機能がないに等しいので、注意して使ってほしい。
今度も大事に使ってほしい。
SURF ど干潮

久しぶりに潮の引きが半端ない時に遊びに来てしまった。
こんなときは、ショートとロングが接近して入り乱れてのランディング。
たぶん、ショートの方は、ロングが目ざわりでしょう。

盛夏とあって、家族連れやカップルや女子だけのサーファーがワンサとビーチに繰り出している。
次回は平日に遊びに行きたいところ。
波はセットで腹ぐらいだろうか。
ダンパーのキツイ波に苦労しながらのテクオフ。
でも、いいポジションでたっぷり遊ばせてもらった。
できれば、テクオフから斜めに走りたがったが、ダンパーではむずかしい~
でも、エキスパートの方はきわどい波でも繰り返し、横に走っていた。
何が違うのかさっぱり分からないが、今年中には斜めテイクオフをマスターしたい。
APE 進化中
絶不調

最近は、身内にメインカーを譲ってしまい耄碌したメルセデスを引っ張り出しての釣行。
いつか、山の中でエンコしてしまうかと思うとヒヤヒヤ・・・

釣り始めは、雨上がりもあったのだが、ほとんど大雨状態。
天気予報では、ところにより雨状態のはずだったが、まったくのはずれ!

河川は増水気味で、最近まで記録的な灼熱の日々が続いた後だけに期待が膨らむ。
本流は、増水していて投げるポイントがないので、分流した流れを中心に攻めていくが・・・
5時間ぶっ通しで叩きまくって、アタックが4回のみ!
どうした???
結局、今年初めてのボーズ。やらかしてしまったーーーー。
前回に続いてこんなことになるとは、予想にもしていなかった。
特に雨にやられてしまった感もあって、気持ちはとてもブルー。

毎度のことながら、足湯で反省会。
ここで、少しグットな情報を!
たまたま連休中で混雑していたので、日ごろまったく寄らないサービスエリアへ。

するとチョー綺麗なトイレ!
これは使えます!特にエアコンが効いていて、ものすごく至れり尽くせりの完全装備のトイレ。
今度もぜひ使わせてもらいます。
もう一つ、有益な情報を!
セイさんのテクニックをリンク。
http://www.flyfishing.co.jp/video/how-to/
ものすごくためになります。

この時期は枝にFLYがかかると、さわやかな色使いの毛虫がたくさん。
ん~こんなのもトラウトの大好物なんだけど・・・
今日のトラウトはどこへやら・・・
魚影は確認しているので、次回は何とかなるでしょう~
またの機会に。
知り合いから他の川の報告が。

この川でも増水気味で、たったの1本(27cm)だけの釣果だったようで、中部地区では全体的に調子が上がってきていない様子。
すこし、ここはリセットして望まねば。
APE ステップ修理

知りあいにバイクを貸した瞬間にコケてしまった様子。
ステップが曲がってしまってので、自前で修理。
まずは曲がった部分を鉄パイプで戻していくが、溶接部が裂けてしまったので、ここは、外科医の浜さんのところへ。

全体に偏心してしまったプレート部をプレス機で修正していく。

細かい修正は、叩きで微調整していく。

プレートとステップの接合部の古い溶接塊を削り取って、接着面を成型していく。

この部分の溶接には、炭酸ガス用の溶接機。写真は、溶接棒がBOXの中に巻き込んであるタイプ。
このタイプの方が、溶接面がきれいに接着できるのでありがたい。
プチ知識としては、この炭酸ガスが溶接棒の周りを覆うようにして溶接点に空気が当たらないようにしているらしい。勉強になります。

ここは、プロにお任せするのが正解。

最後は、塗装を何回に分けて行い、丁寧に仕上げていく。
ステップは、よく曲がってしまうことが多いので、やわらかい鉄が使用してあるようで、柔軟性がある。
今度、曲がったら折れちゃうかもしれないけど、とりあえず、きれいに直ったので、マル。
浜さんのところの対応力に感謝!!!!
光の帝国
リーダー

意外に周りの方は、どんなリーダーを使っているのか、調べたことがない。
特に好みもあるので、わざわざ聞くことはなかった。
自分は店頭に並ぶようなものは、一通り試してきたが、なぜかマキシマは使用したことがなかった。
どうも、知っている店ではあまり見たことがなかったこともあるが、ある知り合いから自作できるシステムを紹介してもらってから、同じ仲間の既製品のリーダーを使用する機会があった。
これがなかなか優れもので、ヨレが少ないことに感動して、先シーズンより、フィールドテストを行ってきた。
当分は、お世話になることを決めたので、まとめ買い。
ところが、欠品続きでなかなか手に入らなかったが、ようやくゲット。
たくさん買ったので、これからガツガツ使ってみたいと思う。
ちなみにカメレオンティペットの硬さもなかなかいいっす!
神流川
XR復活に向けて

ほぼ20年近く眠らせていたXRを復活させるべく、メンテンナスを始める。


まずはブレーキフルードから。
とてつもなく、真っ黒?真っ赤?なフルードになっていた。
もっとも、レースをするわけでもないから、問題なかったのだろうけど。
でも、少し負荷をかけて走れば、すぐにべーパーロックがおこりかねないので、ここはしっかりと・・・

前回交換から走行距離は伸びていないが、いつ交換したか分からないほど古いエンジンオイルを交換。
次回はエレメントを同時に交換すべきだろう。
フロントフォークオイルも交換項目だが、まずはシールなどの部品を購入しなくてはならないが、さてさてパーツリストもないし、これから勉強しながら、ボチボチやりますか。
そして、自賠責保険や任意保険そしてオフ車用のゴーグルも準備しなくては・・・
ついでにAPEも

こちらもオイル交換。
ずいぶん走りこんでいるようで、エンジンも軽くなってきたようだ。
本来ならもうすこし手を入れたいところだが、次のバイクにステップアップしたいようなので、通常のメンテンナスだけですかね~
CROSSCUB
この時期めずらしくやらかしちゃった~

この時期に行かなくて、いつ行くの~ってわけで・・・
なかなか、休みが取れずに仕事に追われていただけにうれしい休日。
休みを決めたのも前日の夕方。
次の日に予定の仕事がないので、無理やり休んでの平日釣行。
さて、現場までの道のりから、大雨!
たぶん、川へ行けばなんとなるでしょうと高を括って行ったのが大間違い。
途中、堰堤で水の量を確認するも、まあまあ行けそうとばかりに期待しているポイントへ
ところが、プールではまったく魚が浮いてない。それどころか、走る魚もほとんど無し。
あれあれ?

そうこうしている間に大粒の雨が降ってきて、少々心配になり、鉄砲水が出たときに困る区間はパス。
唯一、釣り人を発見したが、このお方。こちらが現場入りしてから数時間ここで杭になっていた。
それも、大雨の中・・・
とにかく、あの手この手で2本のイワナをゲットしたがまさかの凡退。
急に水温が下がったためだろうか、この時期にしては低めの水温12度。
これを原因にしなくては、納得できない。

結局、本命をあきらめ、川を変更するも、カフェオレ状態。
今日は諦めて、身体も濡れたことだし、温泉へと思ってみたが、なんと休み!
おいおい!

しぶしぶ、いつもの足湯へ
とにかく、ほっこりしながら反省会。
やっぱ、信州のあの川へ合宿に行くしかない!
まったく、反省になっていないが、リセットして出直し!
ここで、NEWウエポン。

足湯のアンダータイツ。
新しく夏用としてテストしてきた。
これまで、通気性はあるものを着用していたが、どうしても体温調整がうまくできなかったが、これならいいかも。おまけに歩きをサポートしてくれるタイプ。
よくしっかりサポートしてくれるタイツもあるが、締め付けがきついと疲れてしまう。
そこで、モンベルのSUPPORTTEC。
自分は、本来のサイズより1UPで試したが、このほうが1日中は履いていても苦にならない。
今回は天候が悪かったので、気温の高いときの使用についてもインプレしていきたい。