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レザークラフト 手帳編



今まで使っていた合成革の手帳が壊れかけていた。
A6ノートが入る一番使いやすい手帳だ。
仕事にプライベートにすべての情報を書き込む大事な手帳だけに早々ヌメ革で作成してみた。

まずは、既存のノートの型を方眼紙に落とし込み、レザーを裁断していく。
特にRの箇所は、ヘラタイプ(革包丁)のカッターで慎重に切り込んでいく。

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ステッチンググルーバーを3mmに設定して溝を作っていく。
Rの部分がむずい・・・・ガイドが外側のラインに沿って溝が切られるので、一番外側のラインが大切!!

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次に1.5mmのレザーに対してヘリおとしを加えていく。
ただし、刃の切れ味が悪かったり、ヘリ落としに向いてないレザーには、やらない方がいいかも。

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さらに、ノートを挟み込む裏側のレザー1mmを貼り付けていく。
ここは、しっかり接着剤を圧着させるために鉄の重し(レール)を乗せておく。

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次にひし目打ちで周囲に穴を開けていくのだが、角やレザーの切れ目になる穴の位置には、十分気をつけたい。
だいぶん、遠めから穴の位置を調整し、全体のバランスを考えたい。ここでは、4本タイプと1本タイプのひし目打ちを使用した。

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本来なら裁断前に処理しておくべき工程だが、ニートフットオイルを塗布しておく。
これは、油分を補い柔軟性を保つ役割があるのだが、塗ってみても実感がわかない。
使用しているとその差がでるのだろうか・・・
塗布には、ウールピースがいいと効くが、ウエスではやっぱり上手く塗れない。

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今回も白の中細の麻糸をロウでしごいてから、必要な縫い距離の3倍以上を用意する。

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レザーポニーに挟んで、ゆっくり同じテンションで同じクロスになるように編んでいく。
穴の形状にもよるが、見た目を左右するだけに慎重に作業を進める。

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次にCMCを塗布して木のへらで念入りに磨きをかけていく。

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そして完成。毎日使うものだけに価値のある作業だった。
長く使って味が出てくることを願って・・・
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機械式腕時計






手巻きのオメガ スピードマスターをオーバーホールしてからなんちゃってデットストック状態。つまり、ここ4年ぐらいオーバーホールしてからまったく使用してなかったことになる。
1日使用してみたが、時間のずれはほとんどなさげ。正確に測っていないけど・・・・

この時計は1969年アポロ11号が月面に着陸して、アームストロング船長が腕にはめていた公式時計だったと聞く。そのときに父親が購入してから、40年以上経つけどいまだにメンテナンスしてもらえることがうれしい。形見として大事にしなくては・・・。

本来、機械式は5年ぐらいでメンテナンスを掛けるといいと言われるが、貧乏人にはそんなに頻繁にできるわけがない。特にクロノグラフは、メンテ費が高い。
たくさん時計を所有している人には、「オーバーホール地獄」と呼んでいるが、10万円の時計だろうが100万円の時計だろうが、同じようにメンテはやってくる。ほしい時計はいくつでもあるが、ほんとに自分に合った時計を選ぶことが必要と思う。

レザークラフト フライパッチ編



フライフィッシングで使用するフライを仮とめしておく、フライパッチをグレードアップする。

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CFデザインのパッチは軽くて使いやすいので、すでに2代目となっているが、さすがに使用による擦れからみすぼらしくなってきていた。
そこで、レザーで周りを化粧する。

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必要な大きさにカットし、折り目の内側に筋をつけ、しっかり折れ線をつけていく。

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接着はいつものGボンドでしっかり圧着していく。
ポイントは、レザーの毛羽立った部分に層を作るように1度薄くボンドを敷き、しっかり乾かす。
さらに2度目は、半乾きまで待ってから、しっかりクリップで圧着していく。

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フチはヤスリで削ってカット面をきれいにしていく。

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さらにフチにCMCをすり込み、磨き木で丹念に擦り続ける。
テカテカになるまで磨き込むのが、正統派だけど、自分が使うので適当に済ませる。


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自分で褒めるのは寂しいが、なかなかお洒落なパッチができた。
人前で釣りをすることは少ないが、だれでもいいけど気づいてくれたら、掴みOK!

フタバコカゲロウ




春のハッチに合わせて、フタバを巻きだす。
実際は3月の熊本をターゲットにしているのだが、調子の悪いかもしれない高原川もマッチングするかもしれないので、巻き貯めておく必要がある。
まずは、20番のフックにタンのスレッドでボディを整形。
本来なら、フタバを意識して黄色を使うところだが、どうしても本物とイメージが合わないので、あえてTANの色を使う。

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さて、今回はウイングにWATER RESISTANT SHEET(3Fs PRODUCTS)を使用。
シートは、好みに合わせてカットしていく。
スレッドの上から瞬間接着剤で一点止め。

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そして、ポストにピンクのエアロ・ドライ・ウイング をちょっと巻いておく。

このFLYは、ウイングの耐久性がないので、1~2回しか使用できない。
ここぞという時に登場させたい。
軽くてリアリティがあっていいフライなんですけどね~。


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結局、出番の多いのは、このフェバリットフライですかね。
現場では、もっとウイングをはさみで切ってスレンダーにする。

レザークラフト ランディングネットホルダー編

フライフィッシングのランディングネットを使う人ならわかってくれるだろうか、ネットをベストの背中に吊り下げて、魚をすくい上げる時に外して使うことになる。
その時、グリップを下にして使うことでまわした手が届きやすくなる。そんなことからネットのカーブ部に吊り下げる細工をするのだが、これがなかなかいいものがない。

特にトラウトを写真に収めることが多い場合は、ネットも含めて見た目が気になるところ。
そこで、ネットホルダーを試作する。



2重リング側をGボンドで接着する。

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ヘリは丸く裁断していく。

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ジャンパーボタンの穴を開けていく。
力いっぱい打ち込まないと空かない。

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ジャンパーボタンを留めていくのだが、これがむずかしい。
レザーの厚さによってボタンの首長をあわせる必要があるのだが、ここは材料がないので流用して使う。ボタン用打具だけでなく、センターポンチを使いながら、センターをしっかり取ることが重要。
ここがうまく打ち込めないとボタンの留め機能が発揮されないので、要注意。

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今回は、試しに作成したので今後改良していきたいと思う。
ジャッパーボタンの使いやさやレザーの厚み、水にぬれた時にトラブルはないかなど、現場でのテストが必要。
そこで、自分を知る方で、使いごごちをインプレしてもらえる人に差し上げます。
使ってみたい人は連絡ください。

とりあえず、遠征先の友人には、試しに使ってもらうこととしたい

レザークラフト カラビナ

カラビナが無機質で冷たいので、レザーでカバーリングする。




まずはレザーを適当な大きさにカットし、Gボンドで縫う箇所を接着していく。
十分、乾かしてかてから圧着することがポイント。
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接着面が十分に強度がでたら、菱目打ちで穴をあけていく。
最初と最後の穴が均等に終わるように注意する。
やわらかいレザーのため、穴がはっきりしないので、しっかり打ち込むといいかも・・・

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糸は中細の麻を使用するが、ロウ引きしていないタイプなので、しっかり擦りながらロウ引きを施す。
また、縫う箇所の3倍ほどの長さで用意する。
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麻糸の両端に針を準備する。
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レーシングポニーに挟み込み、均等な力で交互に縫っていく。
端っこは、2重に縫うことにより強度を高める。

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最後の締め込み部には、Gボンドで補強しておくが、こんな程度で解けないだろうか。
まあ、その時は再度やり直せばいいんだけど・・・

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縫いしろの余分をカッターでそぎ落としていく。
以外にも包丁タイプのカッターは、やわらかいレザーでもきれいなカット断面になってくれる。
使える道具だ。

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余った材料で作成した割には、いいものが完成した。
日ごろ使っているキーホルダーだけに使用頻度は高い。
すこしグレードアップしたみたい。

内装 キシミ音



足回りの異音とともに気温が低くなると室内でも段差を通過するときにキシミ音が発生する。
気にしなければ、それまでだが致命的な不具合を見分けるのに軽微な音も1つ1つ処理しておきたい。
すこし神経質すぎるだろうか・・・・車以外はアバウトなんですけど。

さて、今回は助手席のシートとプラのカバーとの接触箇所。
助手席に人が座った時だけ、「ギュギュ」と耳障りな音が発生する。
ディーゼルに乗っているなら、少々の音ぐらいは多めみたいところだが、W123のメルセデスはよくできていて、ダッシュボードから室内へのエンジン音はうまく遮断してくれている。
なおさら、擦り音が気になってしまう。

たぶん、シートの経たりから座面が横方向に広がったのが原因でしょうか。
応急処置としてフェルトを接点に挟み込む。

これからも異音との戦いは続きそう。

スイッチロッド(連絡事項)

情報です。
おすすめのスイッチロッドのメーカーは、
「Beulah Switch Rod ビューラースイッチロッド」です。
いつかは自分も使ってみたい・・・・。
アメリカで使用するなら、対応範囲が広いかもしれないなあ~
参考は
http://www.tackle-mac.com/page0113.html
を見てみてください。

さて、こちらの使用中のRODは、
「TFO Deer Creek スイッチロッド 11'#6-4PC」で検索してください。
いま、一番安いかも・・・なお、こちらの購入先とは違うようなので、あしからず!

リアスタビリンク交換



ずいぶん前から応急処理しておいたリアスタビリンクを交換する。
重要な部品ではないが、ボールジョイントのブーツが破れ、露出してしまとギコギコと異音が出てくる。

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年末に部品を購入しておいたので、時間を見つけて交換となった。
慣れてきたからだろうか、時間にして1時間以内の作業。

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リアのタイヤを外すことで、いろいろな部位をチャックしていく。
やはり、デフの遊びが気になるところ・・・・・

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さて、17mmのスパナとボックスラチェットで簡単に外すことができる。新旧としては、純正とはほぼ同じ品質と思われる。
LEM製には大変お世話になっている。信頼のおけるOEMだ。

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いつになく、もっとも簡単なメンテナンスとなったが、異音についてはスタビ以外にも異音がでているため、完全には改善されなかったが、宿題となっていた部品交換だけにスッキリ!

特に冬場は、ゴム関係が異音の発生源になっているのだろうか。
リア関係は、運転しながら異音を確認するが、実際は発生源を特定するには難しすぎる。
少々、異音が出ると神経質になりすぎてしまうが、旧車に乗る人は、音に敏感になってしまうのでは・・・

レザークラフト レーシングポニー自作



レザーを一定の力で締めこんでいくためにレーシングポニーを自作してみる。

使い慣れたSPF材や鉄棒、ボルトナットをホームセンターで購入していく。
木ネジや留め具は自宅にあるものを使っていく。
全部で1000円ぐらいで作成できるだろう。

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のこぎりで角材を切っていくのだが、垂直に切ることすらむずかしい。
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特にTOPの斜切りは、もっとむずかしい。微調整はヤスリで修正していく。

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組み立てには木工用ボンドを使って仮組をしてみるが、行き当たりばったりで作っても精度に関してはたいして変わらない。

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挟み込む位置をレザーのサイズに合わせて3か所の穴をあけていく。
既製品では、こんな小細工はあるのだろうか。自作なので、なんでもあり。


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蝶番が稼働する箇所は、内側方向に力が働くので、荷重が蝶番にかからないように少しだけ下げて作成する。けっこういいアイデアだと思う。

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TOP部は、余ったレザーを張り付け緩衝材とする。
この時、ミスしてしまった。
太い木ネジを打ち込むときは、前もってドリルで穴をあけてから木ネジをもんでいたが、レザーを止めるための木ネジは穴あけにせずに簡単打ち込んでいたら、角にヒビが入ってしまった。
そんなに影響はないが、レザーの張替を繰り返すと木の方がもたないかも・・・
まあ、そのときはそのときか。

これから、大いに使わせてもらう。
楽しみが増えたので、マル。

ラジエータ クーラント量




クーラント量について

冬になるとクーラントが減ることについて疑問に思っていた。
毎年、気温が低くなってくるとサブタンクで確認できるほどの量が減っていく。

今シーズンも自前で交換してきたホースの接続部で漏れが発生していた。
それも、修理を施してから数か月以上と時間が経過してから漏れが発生する。

気づくのが遅いが、何シーズンか同じことが起きることでやっとでわかってきた。
これは、気温の変化や経年変化でホースが痩せるんでしょう。
特にバンドで締めこむところは、ゴムの弾力があるときは漏れないが、肉厚が薄くなり圧力に対して耐えられなくなってくると、その隙間から漏れるよう・・・・

今回もしっかり締めこんでいた思っていたホースから漏れが再発。
漏れが確認できたバンドを締めこむとずいぶん増し締めできる。

冬場は、水に注意する季節ですね。
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